魔法のしっぽ

アニマルコミュニケーション&ヒーリング+動物愛護センターボランティア日記

2009年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年07月

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【追記あり】 動物愛護センター報告 最後の朝 

コメントありがとうございます。
現在コメントのお返事はお休みさせていただいておりますが、
とても嬉しくありがたく目を通しています。
リンクのお申し出ありがとうございます。リンクはご自由にどうぞ。



大切な友人でボランティア仲間の一人に、満月さんがいる。

満月さんは、口は悪いし、毒を吐くし、好き嫌いは激しいし、
すぐ落ち込むし、でもすぐ前を向いて歩き出す。(褒めてるのよ、一応)
そういう人間臭さが私は大好きで、スピリチュアルなキレイゴトを口にする人間より
よっぽど信頼できると思ってる。
彼女は個人ボランティアで、動物愛護センターから雑種の犬猫を引き出して
里親探しをしているんだけど、その数、年間数十頭。
お里のつく率はほぼ100%、すごい女性なのだ。

満月さんのブログの、昨日の動物愛護センター報告を読んでほしい。
色即☆是空 「センターに行ってきました」
http://mikanakebi.blog56.fc2.com/blog-entry-889.html

以下の記事はその続きです。


昨夜、満月さんから1本の電話がありました。

「明日の朝一番に処分される犬の検疫要請をお願いしたいの」

満月さんのブログを見て、その子を家族に迎えたいという方から連絡があったのだそうです。
満月さんは片道2時間かけて、来るっていうんです。彼女も仕事があるっていうのに。
私はセンターまで車で30分。8時にセンターを出ればギリギリ仕事に間に合う。
満月さんのお願いなら、なんだって聞いちゃいますよ。
私一人で大丈夫、と請け負う。
うちのタークだって、あと15分で殺処分されるところを助けたのだから。


そして今朝、千葉県動物愛護センターに行ってきました。

センターの電話・窓口業務は9時から。
でも犬達の処分は8時15分。
センターが開くのを待っていては手遅れになってしまいます。

FAXやメールも読まれない可能性は大。
直接行って救出するしかありません。

8時までに行かなくては!

思いのほか道が混んでて、30分で行けるはずが50分かかってしまい、
7時50分に到着。
慌てて裏口に走り、職員さんを探す。

すると人の良さそうな職員さんが「どうしたの?!」と出てきてくださった。

「今朝処分予定の犬を1頭救出したいんです。センターの担当者さんには連絡済です」

「ああ、よかった! 間に合って。
今、ガス室に移動したばかりだよ。いったん、最終部屋に戻すから、そこで捕まえよう」

「すみません、ご迷惑をおかけします」

「いいんだよ、1匹でも助かれば」


ガス室から犬達がゾロゾロと戻ってくる。

戸惑ったような、ホッとしたような、表情を浮かべて。

雑種ばかり10数頭、その中に混じってセッターやミニチュアダックスの姿もみえる。

その中から、赤い首輪の、小柄な犬を職員さんが捕獲し引き出す。

「この子で間違いありません」

0906050065.jpg

残された犬達は、またガス室に続く廊下へ追いやられる。

0906050066.jpg

犬達は死の匂いを敏感に感じ取って、なかなか廊下へ入ろうとしない。

0906050068.jpg

ホースの水をかけられながら、何度も何度も抵抗する。

0906050072.jpg

ごめんなさい。

苦しみを2倍にしてしまった。

犬達も。センターの職員さんも。

0906050074.jpg

シャッターが下りる。

センターでは泣かないと決めていた。

「かわいそう」なんて、安っぽい涙は流したくない。

最後まで目をそらさないで見続けることしかできない。




ガス室から遠吠えが聞こえる。

さっきまで目の前にいた犬達が、今この瞬間に命を失っている。




8時15分。

犬達はガス室に送られ、二酸化炭素で眠り殺され、

まるでゴミみたいに焼却炉に落とされ、真っ白な骨は粉々にされ、

産業廃棄物として処分されます。



いったいどんな殺されるような理由が、犬達にあるというのでしょうか。

病気だから? 老衰だから? 飽きたから? 雑種だから? 引越しだから?

お金がかかるから? 勝手に増えたから? 逃げたから?


 

ゴミのように捨てるんですか?





さて。 救出したあの子は。

0906050076.jpg

近づくと、ちょっとおびえたような仕草をみせたけど、
手の甲を近づけると、スンスンと匂いをかいだ。

この子は、これから2週間の検疫です。
最終部屋にいたために、いろんな病原菌に感染している可能性があります。
特に怖いのは、パルボ。
せっかく救出しても、検疫中にパルボで命を落とす子は多いのです。


「2週間後に必ず迎えに来るからね。だから君も生き延びて。がんばれよ」
と伝えると、「うん、がんばる」。 まっすぐ見つめかえしてきた。
0906050079.jpg

この子はきっと大丈夫。 

死んでいった犬達の分も生きようね。



【追記】

最終日の部屋に居る子が気になっても必ず助けることは出来ません。

当日朝に処分前に間に合ったとしても
担当職員さんが立ち会わないと私たちは勝手に助けることが出来ないんです。
なので「そっかなら満月さんやみゆにお願いすればいいや」とは思わないでください。


勝手に“ボラ”だと名乗って犬を出してしまう人間が出てくるとも限りませんから。

行政とボラ お互い信頼しあってこその協力体制です。
助けたいという気持ちは分かりますが、無茶なことは出来ませんので
誤解の無いようにお願いします。


次の記事 「私達にできること」もあわせてお読みください。
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